ゴルフのスイングで、
腰に痛みが出ることはありませんか?
プレー中は何とか打てても、
終わったあとに腰が重だるい。
朝になると動き始めがつらい。
そんな状態が続いている方も少なくありません。
ゴルフで腰が痛くなると、
「年齢のせいかな」
「フォームが悪いのかな」
と思われがちです。
ですが実際には、
腰だけが原因とは限りません。
■ ゴルフで腰に負担がかかりやすい理由
ゴルフスイングでは、
身体をひねる動きが何度も繰り返されます。
特に負担がかかりやすいのは、次のような場面です。
・バックスイングで大きくひねる
・切り返しで急に力が入る
・インパクトで踏ん張る
・フォローで無理に回し切る
このとき、
股関節や胸まわりがうまく動いていないと、
そのぶん腰が頑張りすぎてしまいます。
本来は、
股関節・背中・体幹などが連動して動くことで、
腰への負担は分散されます。
しかし一部が動きにくくなると、
腰だけで回旋しようとして、
痛みにつながりやすくなります。
■ よくある原因
ゴルフで腰が痛い方には、
次のような原因がよく見られます。
1.股関節の動きが硬い
股関節が動かないと、
回旋の負担が腰に集中しやすくなります。
2.胸椎(背中)の動きが少ない
上半身が回りにくいと、
腰を無理にひねる動きが増えてしまいます。
3.体幹がうまく使えていない
スイング中に軸が不安定だと、
腰まわりの筋肉が過剰に緊張しやすくなります。
4.同じ部分に繰り返し負担がかかっている
練習量が多い方や、
痛みを我慢して続けている方に多い傾向です。
5.無理にフォームを変えようとしている
合わない動きを続けることで、
かえって腰に負担が増えることもあります。
■ 腰だけをほぐしても改善しにくいことがあります
腰が痛いと、
つい腰だけを揉んだり、伸ばしたりしがちです。
もちろん一時的に楽になることはあります。
ですが、
腰に負担が集まる原因が他にある場合は、
それだけでは改善しにくいことがあります。
大切なのは、
どこが動きにくく、
どこが頑張りすぎているのかをみることです。
■ こんな方は注意が必要です
次のような方は、
腰への負担が強くなっている可能性があります。
・スイングのたびに腰が気になる
・ラウンド後に腰が重だるくなる
・朝起きると腰が固まったように感じる
・前傾姿勢が続くとつらい
・練習量が増えると悪化する
・病院では異常なしと言われたが痛い
このような場合は、
単なる疲れではなく、
身体の使い方の偏りが関係していることもあります。
■ 田町整骨院では
田町整骨院では、
腰だけを見るのではなく、
股関節
背中の動き
体幹の安定
筋肉の緊張バランス
スイングで負担がかかりやすい身体の使い方
まで含めて確認していきます。
痛みのある場所だけに対処するのではなく、
なぜ腰に負担が集まっているのかをみながら施術を行います。
ゴルフを続けながら改善を目指したい方、
なるべく長くプレーを楽しみたい方は、
早めに身体の状態を確認しておくことが大切です。
■ まとめ
ゴルフで腰が痛くなる原因は、
腰そのものだけではなく、
股関節の硬さ
背中の動きの少なさ
体幹の不安定さ
身体の使い方の偏り
などが関係していることがあります。
腰痛を我慢したままプレーを続けると、
かばう動きが増えて、
さらに負担が大きくなることもあります。
「そのうち治るだろう」と我慢せず、
早めに身体の状態を見直すことが大切です。

