Tennis Lab | もっと腰を落として!

目次

コーチから「もっと腰を落として!」

と言われると、多くの方は膝を深く曲げようとします。
でも実は、膝を曲げすぎるほど、足に力が入りにくくなります。

特に、

  • ボールに力が伝わらない
  • 打ったあとに体が伸び上がる
  • 動き出しが遅い
  • 膝や股関節が疲れやすい

という方は、“腰を落とす”やり方を少し間違えているかもしれません。


なぜ膝を曲げすぎると力が抜けるの?

膝を深く曲げすぎると、太ももの前ばかりが頑張る姿勢になります。

すると、

  • お尻
  • 股関節
  • 体幹

がうまく使えなくなります。

本来、テニスで強く踏ん張ったり、地面から力をもらう時は、

「股関節から少し前にたたむ」

ことが大切です。

膝だけを曲げると、イスにしゃがむような姿勢になります。

この姿勢では、下半身にバネがなくなり、動き出しも遅くなります。

逆に、股関節から軽く折りたたみ、お尻に少し力が入る姿勢だと、

  • 地面を押しやすい
  • すぐ動ける
  • 打つ力が伝わる
  • 膝への負担が減る

ようになります。


イメージは「膝を曲げる」ではなく「お尻を後ろへ」

良い姿勢を作るコツは、

「膝を曲げる」ではなく、

「お尻を少し後ろに引く」

イメージです。

たとえば、イスに座る直前のような姿勢。

  • 膝は少し曲がる
  • 背中は丸めない
  • お尻に軽く力が入る
  • 太ももの前だけがきつくならない

この形だと、足に力が入りやすく、テニスでも素早く動けます。


こんな感覚なら曲げすぎかもしれません

  • 太ももの前がすぐパンパンになる
  • 構えた瞬間に苦しい
  • 長くその姿勢を保てない
  • 打つ時にジャンプするように伸び上がる
  • 膝が前に出すぎている

1つでも当てはまる方は、膝を曲げすぎている可能性があります。

一度、膝を少し伸ばし、その代わりに股関節から軽く前に倒してみてください。

「前より楽なのに、動きやすい」

と感じる方がとても多いです。


田町整骨院では

テニスでの膝や股関節、腰の痛みは、フォームや使い方が原因になっていることがよくあります。

特に、

  • 膝が痛い
  • 股関節がつまる
  • 腰が疲れやすい
  • フォアハンドやサーブで力が入らない

という方は、膝を曲げすぎている姿勢になっていることがあります。

TAMACHI LABでは、実際の立ち方や構え方を見ながら、どこに力が入りにくくなっているかを一緒に確認しています。

「腰を落としているつもりなのに、うまく打てない」

そんな方は、一度ご相談ください。

目次