休むと少し楽になる。
けれど、再開するとまた膝が痛くなる。
そんな状態をくり返していた方の症例です。
■ ご来院時の状態
60代男性/ゴルフ歴18年以上
プレーを休むと膝の痛みは軽くなるものの、
再開するとスイングや歩行でまた違和感が出る状態でした。
強い痛みではないものの、
くり返すことに不安を感じておられました。
■ ご来院までの経緯
湿布や休養で様子を見ながら、
無理のない範囲でプレーを続けておられました。
しかし、
同じことを何度もくり返しているため、
根本的に見直したいと考えて来院されました。
■ なぜ改善しなかったのか
休むと楽になる場合でも、
負担の原因が残ったままだと
再開時にまた痛みが出やすくなります。
・股関節の硬さ
・足首の使いにくさ
・下半身の連動不足
こうした状態が重なると、
膝に負担が戻りやすくなります。
この方も、
膝だけで支える動きが強く、
負担が集まりやすい状態でした。
■ 当院での見立て
当院では、
・筋肉の状態
・体の使い方
・動作やスイング
まで含めて原因を考えます。
この方の場合、
膝そのものよりも、
股関節・足首・下半身の連動不足が
大きな要因でした。
■ 施術とアプローチ
行ったのは以下の3点です。
① 膝まわりの負担を軽減する施術
② 股関節・足首・下半身の動きを整える調整
③ くり返しにくくするための負担の整理とアドバイス
ここで大切にしたのは、
痛みだけを追いかけないこと
一時的に楽になっても、
負担が戻れば再発しやすくなります。
そのため当院では、
なぜくり返すのかを整理する
ことを大切にしています。
■ 改善結果
状態を整えていく中で
・再開後の膝の違和感が軽くなる
・「また痛くなるのでは」という不安がやわらぐ
少しずつ、
ゴルフを続けやすい状態になっていきました。
■ ゴルフで膝が痛い方へ
休むと楽になるのに、
再開するとまた膝が痛い。
そのような場合は、
・膝だけを見る
・一時的に休むだけで済ませる
だけでは不十分なことがあります。
当院では、体全体のつながりまで含めて確認し、
くり返しにくい状態を目指します。
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