テニスで肩が痛い|ハイボレーで肩が痛い方へ―改善事例

バックハンドのハイボレーを打つ瞬間に肩が痛む。
高い打点でラケットを出した時に肩の奥にズキッと痛みが走る。

「このままでは思い切って前に出られない…」

そう感じていませんか?


■ ご来院時の状態

50代女性/テニス歴20年以上

バックハンドのハイボレー時に、肩の後方〜上部に痛みがあり、
特に差し込まれたボールを高い位置で処理しようとした時に強く症状が出る状態でした。

試合後には肩が重く、服を着る動作や髪を結ぶ動作でも違和感が残っていました。


■ ご来院までの経緯

「打点を前に」と意識しても改善せず、
フォームを変えようとしても逆に違和感が強くなっていました。

ボレーのたびに肩に不安を感じるようになり、
前に出るプレーができなくなってきたため来院されました。


■ なぜ改善しなかったのか

この方の場合、

・肩甲骨の動き不足
・胸郭の硬さ
・股関節〜体幹の回旋不足

により、身体全体で処理できず、肩だけでハイボレーを打つ状態になっていました。

そのため、バックハンドのハイボレー時に肩の後方へ負担が集中し、
繰り返し痛みが出ていたと考えられます。


■ 当院での見立て

肩そのものだけでなく、肩甲骨・体幹・股関節の連動不足が原因と考えました。

フォームは長年のプレースタイルでもあるため、
無理に変えるのではなく、その方のフォームを活かしながら、肩に負担が集中しにくい身体の使い方を目指しました。

・肩甲骨
・胸郭
・体幹 ・股関節

の動きを確認し、バックハンドのハイボレーで必要な連動を整えていきました。


■ 施術とアプローチ

① 肩周囲と肩甲骨まわりの筋緊張を調整
② 胸郭と肩甲骨の可動性を改善
③ 股関節〜体幹の回旋を出しやすく調整
④ バックハンドのハイボレー時に肩へ負担が集中しにくい身体の使い方をアドバイス


目次

■ 改善結果

3回目で
・バックハンドのハイボレー時の痛みが軽減
・プレー後の肩の重さがかなり軽くなった

4回目で
・高い打点でも痛みなくボレーできるようになった
・前に出るプレーを安心して行えるようになった

「前に出るのが怖くなくなった」
と喜んでいただけました。


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小さな違和感でも構いませんので、
気になることがあればご相談ください。



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